クリニックについて
そっとそばにいながら力強く支える…そんな太陽のようなクリニックを目指しています
街を見渡せば内視鏡クリニックや糖尿病クリニックといった専門領域に特化したクリニックを多く見かけるようになり、患者様も遠くまで足を運ばずに専門医の診療を受けられる時代になりました。
あしやサニークリニックは内科疾患全般の診療はもとより、内科以外の領域(小児・皮膚・耳鼻咽喉など)の日常的な疾患(common disease)にも幅広く対応する『プライマリケア』を担います。「子どもも大人も一緒に受診したい」「どこに受診すればいいか分からない」「この程度で病院にかかるのは気がひける」そんな声に応えられるよう力を尽くします。

医師 高橋 洋輔
あしやサニークリニックがある芦屋市翠ケ丘町に生まれ、芦屋みどり幼稚園に通園していました。
2020年、機会に恵まれホームタウンで開院する事ができました。
経歴
2003年 北里大学医学部卒業
2003年 北里大学病院形成外科学教室入局
2004年 横浜市立市民病院 消化器外科
2006年 同院内科後期研修医
2008年 日本鋼管病院内科
2011年 医療法人仁慈会 高橋内科皮膚科クリニック
2020年 あしやサニークリニック 内科
所属学会
日本内科学会(認定内科医)
日本小児科学会
日本プライマリ・ケア連合学会
ポリシー
キャリアスタートは形成外科という高度に専門化された分野でしたが、身近な人の日常的な疾患で役に立ちたいとの思いから内科にキャリアチェンジしました。
適切な治療は正しい診断があってこそです。丁寧な診察から正しい診断を導き、適切に治療を行うことを心がけています。
診療機器
一般診療、小児診療、健康診断に的確に応えられる設備を整えています

X線装置
撮像した画像はデジタルデータとして保存しています。必要時にはディスクにデータをコピーしてお渡し出来ます。

心電計
PCに接続して使いモバイル性に秀でます。院内での使用はもちろんのこと、往診などでも活躍します。

スパイロメーター
呼吸機能を評価します。 肺活量や、時間あたりの呼気量を計測することで診断や病状評価を行います。

エコー
画質が最新のモデルには及びませんが、黄疸や尿閉といった急を要する病状では十二分に活躍しています。

ネブライザー
気管支喘息、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などで使用し、症状の緩和に役立ちます。

吸引器
ネブライザー同様に症状の緩和に役立ちます。
医療連携
地域の皆様が適切な医療を受けられるよう各種医療機関と連携しています
専門的な治療のために
例えば不眠症はプライマリケア医が対応すべき問題ですが、多剤服用を要する場合は精神科受診が必要です。
エキスパートが必要な場合は、適切な治療を受けられるよう取り計らいます。
必要な検査のために
内視鏡検査、CT、MRI、心臓超音波検査など必要性が高くても当クリニックで出来ない検査があります。
こういった検査を必要時に速やかに実施できるよう近隣医療機関と連携しています。
高度医療のために
診断に難渋する場合や、手術や抗癌剤が必要になるなど高度医療が必要な場合があります。
こういった場合に適切に医療を受けられるよう地域基幹病院や地域病院と連携しています
