健康診断後の受診・適切な生活習慣病の診療

健診で『要受診』と言われた方
ご家族の健康診断結果、気になりませんか?
- ご家族で健康について話し合い、受診を促してみませんか?
まずは検査結果を持参し、適切な診療を受けることが大切です。
より適切な生活習慣病管理を望まれる方
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治療目標は人によって異なります -
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- 当クリニックは治療方針をしっかり共有し、あなたに最適な管理をサポートします。
納得のいく診療を受けたい方は、ぜひご相談ください。
退職後の通院先をお探しの方
- 当クリニックでは、生活習慣病の管理だけでなく、健康維持のための包括的なサポートを行います。
これからの健康について、一度ご相談下さい
幅広く対応するかかりつけ医をお探しの方
- 当クリニックでは、生活習慣病の管理だけでなく、急な体調変化にも対応し、トータルで健康をサポートします。
「ちょっと気になる不調がある」「生活習慣病の管理とあわせて診てもらいたい」そんな方はぜひご相談ください。
受診の流れ
② 来院
③ 受診
FAQ(よくある質問)
駐車場はどこにありますか?
最寄り駅からの道順は?
初診時の診療時間の目安は?
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お急ぎの場合は手短に済ませ、資料のコピーなどをお預かりして再診以降で徐々にご説明するなどもしています。
診療時間・休診日は?
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【休診】 (日)・祝日・(水)午後・(土)午後
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
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9:00〜12:00 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | - |
15:00〜19:00 | ◎ | ◎ | - | ◎ | ◎ | - | - |
健診結果を持参すれば、すぐ診断してもらえますか?
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健診結果だけで不要な処方をすることが無いよう、適切な判断を心がけています。
予約なしでも受診できますか?
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ただし予約優先とさせて頂いているため、ご予約をお勧めしています。
オンライン診療は対応していますか?
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オフィスから利用される方もおられ(プライバシーの確保に留意が必要です)、働き世代に好評です。
受診のための拘束時間は5〜10分程度で、多忙な日常への受診負担を大きく減らすことが可能です。
いつもの病気はオンライン診療、体調不良時は通院と使い分けることでかかりつけ医としてご活用頂いている方もおられます。
生活習慣病の怖さ
生活習慣病の怖さ
- 当クリニックでは、生活習慣病の進行リスクを評価し、一人ひとりに合わせた治療とアドバイスを行います。
今からできる対策について、一緒に考えてみませんか?
FAQ(よくある質問)
生活習慣病は、どのくらいの期間で進行しますか?
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進行の速さには個人差がありますが、基本的に対策をしなければ自然に改善することはほとんどありません。
また、他の病気が原因で高血圧・脂質異常症・糖尿病が引き起こされる場合もあり、それらを適切に鑑別することも重要です。
早期のご相談をおすすめします。
本当に自覚症状がなくても受診が必要ですか?
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症状が出る前に対処を始めるべきであり、健診で指摘を受けた段階で受診をおすすめします。
生活習慣病を放置すると、どのような影響がありますか?
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心筋梗塞や脳卒中は、命に関わることもある重大な病気です、腎不全や下肢閉塞性動脈硬化症は、歩行困難や日常生活の制限につながることもあります。
適切な管理でそのリスクの低減に務めることが重要です。
生活習慣病は治りますか?
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しかし、多くの生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)は、加齢や生活習慣の影響を受けるため、生活習慣の改善や薬物療法のみで『完治』を期待するのは難しい場合がほとんどです。
理想的には治ることが望ましいですが、実際の治療目標は、病状を適正な範囲で管理し、動脈硬化性疾患などのリスクを抑えることにあります。
一旦薬を飲み始めると、やめられないと聞きました
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健診後受診が必要な理由の一つは、現在の状況がどういったもので、服薬や経過観察といった適切な方針を見定めることです。
当クリニックではここは非常に重要なポイントとして、適切な病状評価を心がけています。 -
適正化には長期的な治療が必要で、日々の治療目標を達成したからといって、すぐに薬を中止できるわけではありません。 -
また、病状に応じて薬の減量を検討することもあります。
当クリニックでは、生活習慣の改善状況や最新の検査結果をもとに、最適な治療方針を決定します。まずは医師と相談しながら、ご自身に合った治療を進めていきましょう。
運動や食事を見直すだけで、病気を防げますか?
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加齢や遺伝的な体質など、生活習慣以外の要因が関係することもあります。
そのため、適切な生活習慣を心がけても、生活習慣病のリスクを完全にゼロにすることはできませんが、適切な運動や食事の習慣を続けることで、リスクを減らことは可能です。