発熱・風邪・胃腸炎外来のご案内|感染症状がある方へ

発熱、咳、のどの痛み、鼻水、嘔吐や下痢などの感染症状がある方は、通常診療とは導線を分けた「発熱・風邪・胃腸炎外来」にてご案内しています。
当院では事前予約制での診療を行い、感染対策に十分配慮した上でスムーズな診察を心がけています。

目次

対象となる症状

最近始まった以下のような症状を対象としています。

発熱・風邪症状

  • 発熱・寒気・悪寒・倦怠感・頭痛
  • くしゃみ、鼻水、鼻づまり
  • のどの痛み、違和感
  • 咳(乾いた咳・痰を伴う咳 いずれも含む)

胃腸炎症状

  • 嘔吐・吐き気
  • 下痢(水様便や回数の多い便など)
  • 腹痛や腹部の不快感

受診の流れ

① 予約

スマートフォンとパソコンからWEB予約を行う男女のイラスト

スムーズな受診のため、当院では予約優先制を採用しています

  • 予約は専用サイトから簡単に取得できます。
  • ご高齢の方など、スマートフォン操作に不慣れな方は、お電話での予約もご利用いただけます。

② 予診票入力

スマートフォンとパソコンからWEB予約を行う男女のイラスト

予約が完了したら予診票の入力をお願いします。

  • 病状の的確な把握に重要な役割を果たします。ご協力の程をお願い申し上げます。
  • ご高齢の方など、スマートフォン操作に不慣れな方は、紙の問診票をご記入いただきます。

③ 来院・受付

医療機関の受付で手続きをしている女性のイラスト

ご来院後は、まず受付に到着をお知らせください。

  • お車の場合、駐車場につきましたら電話で到着をお知らせください。
  • 徒歩・自転車の場合、直接受付に到着をお知らせください。

④ 待合

対面診療で医師と向き合って相談する様子のイラスト

状況に応じて待合のご案内を致します。

  • お車の場合、お声掛けするまで車内でお待ちいただきます。
  • 徒歩・自転車の場合、専用の待合スペースをご案内致します。

注意事項

  • 厚生労働省は、依然医療機関においてはマスクの着用を推奨しています
    当院としても、特に発熱・風邪・胃腸炎外来においてはマスクを着用して頂いており、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
  • 専用待合スペースにはトイレがありません
    必ずトイレを済ませてからご来院下さい。
  • 専用待合スペースには空調設備がありますが、換気を優先するため真夏・真冬は厳しい状況にならざるを得ません。
    身支度・準備は十二分にした上でお越し下さい。
  • 付き添いは最小限の人数でお願いします。

リンク

よくあるご質問(FAQ)

発熱がある場合は必ず発熱外来を予約する必要がありますか?

はい。
新型コロナウイルス感染症に限らず、様々な感染症が飛沫感染やエアロゾル感染することがわかっており、感染拡大の防止に努める責務を負う医療機関としては発熱外来での対応をさせていただきます。

予約なしで直接行っても診てもらえますか?

もちろんです。
ただし予約優先制を採用しているため、待ち時間が長くなる傾向があります。
また、予約外受診でも予診票の入力などがあるため、事前にご予約の上、ご自宅等でゆとりを持って予診票を入力されることをお勧めしています。
診察終了時間間際などの場合は、まずはお電話でご相談ください。

PCR検査やインフルエンザの検査は受けられますか?

はい。
ただし保険診療であるため、ご希望があっても適応がなければ実施できないことがある点はご了承ください。
また、昨今は医療資材が不足することが稀ではなく、在庫状況や検査会社の受け入れ体制次第でご希望に添えないこともあります。

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電話予約ボタンはご予約のほか、ご質問やご相談にもご利用可能です。