芦屋市・西宮市・神戸市の感染症情報(11/27)

今週(11月27日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週比で明確に増加し高水準となっています。COVID-19は減少傾向で、RSウイルス感染症は小幅増。溶連菌咽頭炎は減少しつつ変動、伝染性紅斑は小幅増で推移し、百日咳は低水準です。

今週(11月27日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週比で明確に増加し高水準となっています。COVID-19は減少傾向で、RSウイルス感染症は小幅増。溶連菌咽頭炎は減少しつつ変動、伝染性紅斑は小幅増で推移し、百日咳は低水準です。

今週(11月20日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約2.5倍に急増し、流行拡大が明確です。COVID-19は減少傾向、RSウイルス感染症は小幅増、溶連菌咽頭炎は増加。伝染性紅斑は増減を繰り返しつつ減少基調で、百日咳は低水準です。

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。