2025年11月

芦屋市・西宮市・神戸市の感染症情報(11/06)

2025年11月6日時点の芦屋市・西宮市・神戸市の主要感染症報告数の推移を示す折れ線グラフ。インフルエンザが急増し突出しており、A群溶連菌咽頭炎やRSウイルス感染症、伝染性紅斑が高水準を維持。COVID-19や百日咳は減少傾向を示している。

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。