芦屋市・西宮市・神戸市の感染症情報(10/30)

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。

COVID-19は減少傾向にありますが、インフルエンザが急増しています。RSウイルス感染症や溶連菌咽頭炎、伝染性紅斑なども高水準で推移しており、秋季の感染症動向に引き続き注意が必要です。(2025年10月23日週)

2025年10月16日発表。芦屋市・西宮市・神戸市では、インフルエンザとA群溶連菌咽頭炎が増加傾向、伝染性紅斑も高水準を継続しています。COVID-19は減少し、秋の感染症入れ替わり期にあたります。

2025年10月9日発表の感染症動向では、COVID-19は減少傾向ながら高水準を維持。インフルエンザが増加に転じ、秋の流行立ち上がりが見られます。伝染性紅斑は高止まりし、RSウイルス感染症やA群溶連菌咽頭炎も小幅な増減がみられます。

2025年9月25日週の感染症動向。COVID-19は減少傾向ながら高水準。伝染性紅斑は高水準を維持、インフルエンザは小幅増加。

2025年9月25日発表の感染症動向です。COVID-19は減少も依然最多、百日咳は下げ止まり、インフルエンザは小幅増加。伝染性紅斑・RSウイルスも高水準で、秋の流行に注意が必要です。

2025年度のインフルエンザ予防接種は10月1日より開始します。生後6か月以上が対象で、13歳未満は2回・13歳以上は1回が目安。経鼻ワクチン(フルミスト)も導入しています。65歳以上は定期接種で自己負担1,500円、予約はWEBからどうぞ。

2025年9月18日週の感染症動向です。COVID-19が急増し、伝染性紅斑・RSウイルス・インフルエンザも高水準を維持しています。百日咳・溶連菌・咽頭結膜熱・手足口病・ヘルパンギーナの最新状況をまとめました。

COVID-19は依然として高水準。RSウイルスは増加し、百日咳・伝染性紅斑も高止まりが続いています。

2025年9月4日発表の感染症動向です。COVID-19と百日咳は依然として高水準を維持。RSウイルス感染症は前週の11件から48件へ急増しました。インフルエンザも増加に転じ、流行期入りに注意が必要です