兵庫県感染症情報センターからリリースされている週報から芦屋市・西宮市・神戸市の情報をピックアップして集計したものと、兵庫県のCOVID-19関連のデータを集計したものを配信しています。
先週からは目立った動きはありません。非常に落ち着いた状況です。
COVID-19関連
PCR検査の新規陽性者数(1週間平均)は11/6(金)に30を超えて「感染拡大期Ⅰ」になり、その後勢いは衰えないまま増加し続け11/11(水)に「感染拡大期Ⅱ」になりました。
グラフをリニューアルしました。入院者数・宿泊療養者数を面グラフ、新規PCR陽性者数を棒グラフであらわしています。
PCR新規陽性者数の著増に伴って入院・療養者数も著増しており、高次医療機関の医療リソースの懸念が高まります。
グラフからは現状を第3波と認識するのが妥当な印象です。
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