カテゴリー 感染症情報

芦屋市・西宮市・神戸市の感染症情報(11/06)

2025年11月6日時点の芦屋市・西宮市・神戸市の主要感染症報告数の推移を示す折れ線グラフ。インフルエンザが急増し突出しており、A群溶連菌咽頭炎やRSウイルス感染症、伝染性紅斑が高水準を維持。COVID-19や百日咳は減少傾向を示している。

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。

芦屋市・西宮市・神戸市の感染症情報(10/30)

芦屋市・西宮市・神戸市における主要感染症の報告推移(2025年9月〜10月)。インフルエンザが急増し、COVID-19は減少傾向。RSウイルス感染症とA群溶連菌咽頭炎は横ばいで推移し、伝染性紅斑と百日咳は減少、水痘は小規模な増加がみられる。

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。

芦屋市・西宮市・神戸市の感染症情報(10/9)

2025年10月9日時点の芦屋市・西宮市・神戸市における主要感染症の報告数推移を示すグラフ。COVID-19は9月中旬のピーク後に減少、インフルエンザは10月に入り増加。伝染性紅斑は高水準で横ばい、A群溶連菌咽頭炎とRSウイルス感染症は小幅な変動、百日咳は減少傾向にある。

2025年10月9日発表の感染症動向では、COVID-19は減少傾向ながら高水準を維持。インフルエンザが増加に転じ、秋の流行立ち上がりが見られます。伝染性紅斑は高止まりし、RSウイルス感染症やA群溶連菌咽頭炎も小幅な増減がみられます。