芦屋市・西宮市・神戸市の感染症情報(11/06)

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。

今週(10月30日発表)の兵庫県感染症週報では、インフルエンザが前週の約3倍に急増し、今季の流行立ち上がりが明確になりました。COVID-19は減少傾向が続き、RSウイルス感染症と溶連菌咽頭炎は横ばい。伝染性紅斑と百日咳はともに減少しました。

COVID-19は減少傾向にありますが、インフルエンザが急増しています。RSウイルス感染症や溶連菌咽頭炎、伝染性紅斑なども高水準で推移しており、秋季の感染症動向に引き続き注意が必要です。(2025年10月23日週)

2025年10月16日発表。芦屋市・西宮市・神戸市では、インフルエンザとA群溶連菌咽頭炎が増加傾向、伝染性紅斑も高水準を継続しています。COVID-19は減少し、秋の感染症入れ替わり期にあたります。