最初にまとめ
なぜ特定健診?
生活習慣病とは
代謝性疾患
動脈硬化性疾患
がん
その他
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その理由はこれらが長期療養・後遺症・死亡といった経過を伴うことが稀ではなく、患者さん本人は言うに及ばずご家族にも多大な影響をもたらし、ひいては社会的にも大きな影響をもたらすからです。
メタボリックシンドロームとは
内臓肥満
脂質異常症
高血圧
糖尿病
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特定健診はメタボリックシンドロームを早期にキャッチアップして適切にフォローすることで動脈硬化性疾患の予防を図ろうとするものです。
後期高齢者医療健康診査は腹囲測定を除いて特定健診の検査項目に順していますが、メタボリックシンドロームというよりも急性合併症のリスクが高い糖尿病の評価にウェイトをおいていおり、
実施項目
基本項目
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(社保加入者は項目が異なりますので健診の案内状などでご確認下さい。)
身体計測
血液検査
尿検査
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職場の定期健診を受けられていない方は本健診を健康チェックの機会とされるのもいいでしょう。
追加項目
追加項目
眼底検査について
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眼底検査が重要なのは、眼底には直視下に診察できる唯一の動脈があり、動脈硬化症の進行具合が推察できるためです。
ただし診察には専用の診察器具が必要なため、指定医療機関での受診が必要です
眼底検査が必要な場合は健診時にご案内しています。
健診でわかること
メタボリックシンドローム判定
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判定の概要は上述の「メタボリックシンドロームとは」を御覧ください。
各種疾患・内臓機能
生活習慣病
臓器障害
追加項目で分かること
参照
関連ページ
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